自然力でわきが対策
わきがの治療には、制汗剤や殺菌剤など市販のわきが対策グッズを使用している方が多く見られます。
しかし、制汗剤や殺菌剤には化学成分が用いられていることが多く、肌の弱い方が使用するとかぶれや湿疹、炎症などの肌トラブルを起こすおそれがあります。
肌が炎症を起こすと、かえってわきが臭が悪化する可能性があるので、いくらわきが対策グッズでも乱用は禁物です。
そこで近年注目されているのが、自然力を応用したわきが治療です。
主に植物やハーブを使用したアロマや民間療法が中心となっており、長期間、安心して使えるところが大きな魅力となっています。
アロマセラピーでわきが対策
アロマセラピーは、古代エジプト時代から取り入れられてきた伝統的な植物療法の一種です。
植物に含まれる精油(エッセンシャルオイル)にはさまざまな作用があり、昔から飲料や美容、儀式、医療などの場面で活用されてきました。
わきが対策としては、抗菌・清浄作用のあるペパーミントやセージ、タイム、ユーカリなどが有効とされており、殺菌の繁殖によるわきが臭を効果的に予防してくれます。
また、ラベンダーやローズマリーなどには消臭作用があり、不快なわきが臭を抑える効果が期待できます。
民間療法でわきが対策
世界には先人たちが生み出した数多くの民間療法が伝えられており、化学療法が横行する現在でも根強い人気を誇っています。
中でも、わきが対策に有効な民間療法として知られているのがナンテン療法です。
ナンテン療法とは、メギ科の植物ナンテンの葉を利用した治療法で、昔から体臭予防策として多くの方が利用してきました。
具体的な方法としては、ナンテンの葉をよく洗い、水気を切ってからスジを除いて陰干しにします。
乾燥したらすり鉢ですり、粉状になったものをワキの下に直接塗り込めばOKです。
ナンテンには消臭作用があるほか、青酸配糖による傷の補修などにも優れた効果を発揮します。



